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ちぃぱぱのまいにち・・・

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ゲームをやらない人から見れば・・・・

<有害図書>“暴力”ゲームソフトも指定へ 神奈川県

小学生のときパックマンにはまったくらいだろうか?
ドンキーコングも得意ではなかったし・・・

今でも、ゲーム機はもらった「セガサターン」で、ソフトは「ぷよぷよ通」だけ。

また、とりあえず友人のゲームとか、ゲームセンターでチョコチョコ遊ぶ程度・・・

という私から見れば・・・
 
神奈川県の松沢成文知事は25日、殺人や暴力の残虐シーンを多く含むゲームソフトを、県青少年保護育成条例に基づく有害図書類に指定し、18歳未満の青少年への販売を禁じる方針を明らかにした。県によると、残虐性を理由にしたゲームソフトの有害図書類指定は全国初。

 県は暴力シーンが多いとされる市販のゲームソフト6本を調査し、特に残虐と判断した1本について、30日開催の県児童福祉審議会に指定を諮問する。答申を受け、6月上旬にも指定が告示される見込み。指定されれば、ほかのソフトと明確に区別した陳列が義務づけられる。18歳未満に販売すると30万円以下の罰金が科せられる。松沢知事は首都圏の知事にも同調を呼び掛ける。

 同条例と規則では、殺人や暴力の美化、残忍な描写を「有害」と定義。「図書類」にはゲームソフトも含まれる。しかし遊び方によっては問題のシーンが表示されず、審査が難しいため、これまで諮問は見送られてきた。松沢知事は「映画やビデオと違い、子供たちがその場にいるような錯覚を起こすゲームの規制は必要」と理由を述べた。30日の審議会では、残虐シーンをまとめたビデオを示し、委員の意見を聴く


と言う話・・・
どうでもいいです。

確かに残虐と思われるシーンも多いでしょう。
ゲーム画面を少し見た感じではかなりリアルに表現されていますね・・・

映画でも制限があるように、ゲームに制限があってもいいんじゃないでしょうか?

ゲームが犯罪を誘発する、とまでは言いませんが、
それに触発されるバカがいて、それを周りが止められていない現状を考えれば
仕方ないかな?とも思います。

でも、TVゲームのシューティングをするよりも
実際に現役自衛官とやったサバイバルゲームのほうがかなり面白かった記憶があります。
また、ファンタジー系のドラクエみたいなのより、剣道や、遊びでやったチャンバラのほうが充実感がありました。
ドライブゲームよりも、大学時代にちょっとやったカート。こっちの方が良かった気がします。
戦いなら、ボクシングジムで実体験としてあります。

そういう経験も必要でしょうね・・・

シミュレーションはあくまでシミュレーション。
バーチャルはあくまでバーチャル。

ゲームと言うもの・・・
ちょこっと気分転換程度でやっております。
競馬も・・・ちょこっと気分転換に・・・
これに付いてはいずれ・・・

自分の場合・・・ゲームにのめりこむ事はないでしょうね・・・

残虐ゲーム有害指定を諮問 神奈川県、全国で初
<残虐ゲーム>埼玉も18歳未満の販売禁止
by tilipapa | 2005-05-26 02:01 | Trackback