プロレス界の帝王が復活した。高山善広(39)が707日ぶりにリングに戻ってきた。佐々木健介と組んでGHC王者秋山準、三沢光晴と激突。最後は22分30秒、秋山の体固めで沈んだものの、厳しい頭部への攻撃に耐えるなど、復調ぶりをアピールした。04年8月に脳梗塞(こうそく)で倒れ、地道なリハビリに耐えてきた。スポーツ選手では異例の大病からの復帰。プロレスラーの底力を証明した高山が、再び大好きなプロレスを盛り上げていく。
昨日の夜、TVで見ました。
脳梗塞と言う大病を患いながら、プロレスのリングに戻ってきました。
見てると、やっぱりまだまだ試合勘というか、スタミナと言うか・・・
ちょっとバタバタした展開でしたね。
うまく三沢、秋山がコントロールしていたように感じました。
完全復活にはまだまだ・・・でしょうか?
でも、まずはリングに上がって、試合をし、動けた。
ということの方が、凄いと言うか、なんと言うか・・・
脳梗塞を患った人があそこまで動けるようになるのは
かなり凄いことではないでしょうか?
完全とまでは行かないけれど、まずは復活おめでとうございます。
この頃、三沢選手のエメラルドフロウジョンがただなんとなくやってる・・・
って感じに見えるのは自分だけでしょうか??
2006.7.16 日本武道館
第8試合 高山善廣復帰戦 タッグマッチ 60分1本勝負
三沢 光晴 22分30秒 × 高山 善廣
○秋山 準 リストクラッチエクスプロイダー→体固め 佐々木 健介