川嶋は小差の判定負け WBCスーパーフライ級
世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級暫定王座決定戦12回戦は18日、横浜市のパシフィコ横浜で行われ、前チャンピオンで同級2位の川嶋勝重(大橋)は同級4位のクリスチャン・ミハレス(メキシコ)に1-2の判定で敗れ、暫定王座獲得に失敗した。
6度目の世界戦だった川嶋の戦績は35戦30勝(20KO)5敗。初の世界挑戦で暫定王座に就いたミハレスは33戦28勝(10KO)3敗2分け。
川嶋は2回に右でダウンを奪ったが、その後は手数で劣った。2人のジャッジは1点差でミハレス、残る1人が1点差で川嶋を支持する際どい判定だった。
同級の正規王者は昨年7月に川嶋から王座を奪った徳山昌守(金沢)。徳山が今年2月以降、防衛戦を行っていないため、暫定王座決定戦が実施された。日本のジムに所属する現役世界王者は徳山をはじめ6人。
TVなかった・・・・見たかったのですが・・・
いい試合だったようですが、地方で見れないのはどうにかして欲しいです。
BSでは見れるようなんですが、うちは地上波のみの生活をしておりますから・・・・
(基本的にはあまりTVを見ないのですよ)
でも、ガッツ石松氏の採点はどうだったんでしょう?
井岡-柳 の第一戦の判定はあまりにもかけ離れていたので、それが心配です。
世界基準の判定をする解説者は浜田剛さんが一番だと思うんですが・・・
日テレ系だから無理なのかなあ・・・