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これは世界戦なのか?

<ボクシング>内藤が初防衛に成功 亀田大を判定で降す

久しぶりのボクシングのTV観戦です。
いや・・・まあ・・・

この試合・・・世界戦なの?
WBCフライ級はあのユーリ・アルバチャコフが持っていた王座。
ソット・チタラダが、金容江が、ポンサクレックが持っていた王座。

正直申し上げて、このカードが日本タイトルマッチならまだわかるのです。

特に挑戦者が世界のレベルに全く達していなかったように思います。
気合や根性は確かに必要ですが、それはテクニックや体力を補うものであって
それだけでボクシングは出来ないはずです。
ボクシングだけじゃありません、仕事だって勉強だってそうですよね。
最後は・・・あくまで最後に気合や根性がものを言うわけで・・・

もう少し内藤選手のボクシングがスマートなら、まさしく
闘牛対マタドールといった感じじゃなかったかな?

この試合を見て「これがボクシング」とは思わないで欲しいです。
もっと高レベルな、もっと素晴らしいボクシングを内藤選手には期待します。

日本人同士での印象に残る世界戦です。
この試合も、世界でやる必要があったかどうかは別にして
清々しい試合です。最初から12Rするつもりなさそうだしw

 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦が11日、東京・有明コロシアムで行われ、同級王者、内藤大助(33)=宮田=が世界初挑戦の同級14位、亀田大毅(18)=協栄=を3―0の判定で降し、7月に獲得したタイトルの初防衛に成功した。33歳1カ月の内藤は徳山昌守(金沢)の31歳5カ月を抜き、世界王座の国内最年長防衛記録を更新。18歳9カ月5日の亀田大はプロ11戦目で初黒星を喫し、井岡弘樹(グリーンツダ)の18歳9カ月10日を抜く国内最年少での世界王座獲得を逃すとともに、世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級前王者の兄興毅(20)に続く国内初の兄弟世界王者誕生も成らなかった。

WBCフライ級王座戦
▽12回戦
内藤 大助 判定 亀田 大毅
 (宮田)    (協栄)
50.8キロ  50.8キロ
(内藤は初防衛)

 ▽内藤 勝ったという結果を素直に喜びたい。(亀田)大毅選手は思った以上にやりにくく、パンチが当たらなかったが、(7月の世界戦で判定勝ちした)ポンサクレックと比べると全然弱かった。プレッシャーは相当あり、力んで出来は良くなかった。国民の期待には応えられたと思う。
 ▽日本プロボクシング協会・原田政彦会長 (最終回の亀田大の行為について)ボクシングをしていないね。もっと打ち合うと思ったけど。クリンチは内藤のテクニック。若い方は頭に来るものだけど、キャリアの違いがあった。亀田大はいい勉強になったのでは。
 ▽大橋秀行・東日本ボクシング協会会長 打たれ強さや精神力など亀田大の良さは出た。左ジャブをもっと使えていれば展開は変わったはず。ただ(反則を連発した)十二回に熱くなったのは頂けない。
 ▽世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級元王者の鬼塚勝也 内藤がうまかった。それが分かっているから、亀田大も手数が出せなかった。打たせてカウンターを狙う展開に持っていきたかったのだろう。
 ○…大差の判定で敗れた亀田大は試合終了から10分後に父の史郎トレーナーらに囲まれて一言もコメントを発しないまま早々と会場を後にした。歩きながら報道陣から「負けたら切腹と言っていたが」と問われると、兄の興毅が質問者をにらみつけただけで、本人と史郎トレーナーは反応せず。勝ったときは冗舌な親子が無言を貫いたことにもショックが見てとれた。
 【略歴】内藤大助(ないとう・だいすけ) 74年8月30日生まれ、北海道豊浦町出身。96年10月にプロデビュー。02年4月、WBCフライ級王者のポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)に挑戦し、一回34秒KO負け。04年6月に日本同級王座を獲得し、昨年6月に東洋太平洋同級王座を獲得。日本タイトル戦史上最短の一回24秒KO勝ちの記録を持つ。ポンサクレックには05年10月に七回負傷判定負け。しかし、今年7月に判定勝ちしてWBC同級王座を獲得し、相手の18連続防衛を阻止した。身長163センチの右ファイター。戦績36戦32勝(20KO)2敗2分け。
 ※九回に内藤が倒れた相手に対する加撃で1点減点、十二回に亀田大がレスリング行為で3点減点

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by tilipapa | 2007-10-11 22:29 | ボクシング