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桂吉朝さん亡くなる

<訃報>桂吉朝さん50歳=落語家
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人間国宝、桂米朝師匠のお弟子さんです。
米朝一門ではとびきり落語がうまく、次の米朝は吉朝さん。と思っておりました。
今からもう13年ほど前、米朝一門会をサンケイホールに見に行った時も、その落語のうまさに感心したことを覚えています。
一緒にいった女性(嫁さんではない)とそのあと食事をしながら話をしていましたが、彼女の吉朝さんに対する印象は「うまいけど、面白くない」というものでした。(ちなみに彼女は南光さんのフアンでした)

その後はTVで拝見する程度でしたが、そのうまさに面白さもでてきて、これから、という時に残念です。
昨年から休養されていたとは知りませんでした。ここ静岡では関西の芸能情報はほとんど入ってきませんので。

 端正な語り口や描写のうまさに定評のあった人気落語家の桂吉朝(かつら・きっちょう、本名・上田浩久=うえだ・ひろひさ)さんが8日、心不全のため亡くなった。50歳だった。故人の遺志として密葬とし、後日お別れの会を開く。自宅は非公表。
 大阪府堺市生まれ。74年、三代目桂米朝さんに入門。大作「地獄八景亡者戯」を得意にするなど、米朝一門の中でも実力派として知られ、大阪弁のやわらかい語感を生かす「米朝落語」の後継者として期待されていた。
 89年の「咲くやこの花賞」などのほか、01年には「上方お笑い大賞」と「芸術選奨文部科学大臣新人賞」を受賞。
 狂言師の茂山千五郎さんらと落語と狂言をミックスした「お米とお豆腐の会」を定期的に開いていたほか、02年7月から04年3月まで毎日新聞夕刊(大阪)のエッセー「徒然空間」も執筆していた。
 体調不良のため04年11月から休養したが、今年夏に復帰していた。

「頼りにしてたのに…」 米朝さん、早すぎる死悼む
 
落語家の桂吉朝さんが8日、50歳で死去したのを受け、師匠で人間国宝の桂米朝さん(80)が9日午後、大阪市内で会見し「とにかく落語が好きでした。これからを楽しみにしてたので大変残念です」と語り、早すぎるまな弟子の死を悼んだ。
 米朝さんは「しんどくて誰もやりたがらんようなネタや、廃れてしまいそうなネタをあえて取り上げ、それをお客さんに面白いと思わせる才覚があった。頼りにしてたんですけど」と寂しそうな表情で語った。
 7日に見舞いに病院を訪れたのが最後になったという。米朝さんは「また来るけど気長にやりな、と声をかけたら、わたしの手をつかみ『おおきに。ありがとうございました』と答えた。見舞いへのお礼か、これまでのお礼かよく分かりまへんが…」と声を詰まらせた。

by tilipapa | 2005-11-09 19:01 | Trackback