現金24億円、動物154匹 昨年の都内の落とし物
現金は計約24億円、カメやニワトリ、プレーリードッグまで-。昨年1年間の東京都内の落とし物は、約195万件だったことが6日、警視庁遺失物センターのまとめで分かった。
同センターによると、最も多かった落とし物は傘で33万本。衣類(約25万枚)、財布類(約18万個)、カード・証明書類(約16万枚)、有価証券類(約15万枚)と続く。
現金の拾得は昨年とほぼ同額で、約7割の約18億円が持ち主へ返され、約4億4000万円は拾い主に。誰も引き取りに来なかった約2億4000万円は東京都の歳入となった。現金を落としたという問い合わせは約75億2000万円分に上った。
動物は前年より42匹増え154匹。カメが28匹で最も多かった。
私も、時々、電車内に落し物・忘れ物などをする時がある。
たいてい、読みかけの雑誌であったり、ポケットの中に無造作に入れてしまった小銭であったりするわけですが・・・
塵も積もればなんとやら・・・で、都内だけで24億円ですか・・・
それも、届けられたものだけで。
問い合わせは75億以上だから、それらが全てそこで落とされたものだとすると、
50億円が拾得物横領にあってる、と言う事ですね。
そう考えたら、たかがこれくらいで・・・なんて思っちゃダメですねぇ。
私も反省です(何が?)
しかし・・・動物って・・・落とせるものなんでしょうかねぇ?
カメは、カメ釣りのあとで、電車内に子供が置き忘れるってことも考えられます。
ニワトリはひよこ釣り?(今もあるかどうかはしりませんが・・・)
プレーリードックって・・・・どうやったら・・・・
わからん。